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     私の人生の一部を伝えるものたち

キャンサーギフトという言葉があります。
がんになんてなりたくなかったし、なったとしてもすぐに根治したかった。
だから、がんのギフトなんていらないから、早く私を治してよってずっと思ってきました。
でも、このページからがんに苦しむ誰かのために役にたつような発信ができるのなら、それが私からのギフトになるのかな・・・。
そうなるといいな・・・
私という一人の人間も知ってもらうために、プロフィールや過去のブログもお読みいただけたら嬉しいです。。


治験終了後、リンパ節再発の化学療法

第1章 2021年10月〜2022年2月
2021年9月、腹部リンパ節転移が確定し、治験終了となりました。治験は終了したものの元の病院へは戻らず、10月からそのままがん研究センターで標準の化学療法を始めました。治療薬は、イリノテカン(50%)+べクティベックス(100%)です。が、イリノテカンの副作用で下痢が激しく、一回で投与終了。2回目からは、べクティベックス単剤となりました。2022年1月からは、アービタックスの方が、皮膚疾患が多少緩やかということでチェンジになりました。
重粒子線適用にならないかセカオピに行ったりもしました。

@ 闘病記録(2021/9/22〜2021/12/24)
A 11月CT結果と年末最後の通院日、そしてセカオピに行ってきました
B 早めてもらった通院日と息子の大学受験(2021/1/14)
C 通院日備忘録(リターンマッチ5回目)(2021/1/27
D CT結果とリターンマッチ7回目(2021/2/15)


第2章 2022年4月〜2022年8月
4月、治験病院は遠いので、同じ抗がん剤治療なら都内病院へ戻ることを決意しました。ところが、5月下旬〜6月は、腎臓の炎症、腸炎で入退院を繰り返します。6月は、CVポートを作り直ししたり、8月は、腎ろうを増設したりしました(腎ろうは結局、必要がないと1ヶ月で閉鎖)。結局、3ヶ月半も抗がん剤の無治療期間となってしまいました。無治療期間の間に肝臓に小さな転移が見られ、初めての遠隔転移にショックを隠せませんでした。また、退院後、栄養を点滴で補うため、在宅医療がある地元病院へ通院するようになりました。 結局、都内病院では思うように抗がん剤治療ができないことがわかり、治験病院へ戻ることにしました。

@ 都内病院へ戻る準備とアビタ6回目(2022/4/23) 
A さようなら治験病院と今後の予定(2022/5/1)
B 12年生になりました。(2022/6/1)
C 再入院(2022/6/10) 
D CVポート増設・退院と地元病院受診(2022/6/22)
E 治験病院の診察(私の決断)(2022/6/25)
F PETCTと決心したけれど・・・(2022/6/30)
G 腎ろう増設しました!(2022/7/15)
H 消化器腫瘍内科とWOC外来受診(2022/7/27)
I CT撮影と腎ろうステント交換・・・ならず。(2022/8/11)
K CT検査結果と抗がん剤スタート。(2022/8/19)
L 自分の気持ちを信じて(2022年8月22日)


第3章 2022年8月下旬〜2022年11月
様々なトラブルがあり、、結局都内病院では一度も抗がん剤治療はできませんでした。9月に治験病院へ戻り、新たな気持ちで治療に臨みました。が、肝臓に転移した腫瘍は勢いずいていました。

@ 都内病院通院日(2022/8/26)
A 今週の通院と備忘録(2022/9/2)
B 治療日記(2022年9/30)
C 治療日記(10月14日)とその他諸々。
D CT結果。(2022/10/30)
E 今頃アピタ副作用で手荒れ対策など(2022/11/2) 
F アナフィラキシーショックとケモトータル(2022/11/15)
G ラジオ波希望で順天堂大学附属病院へ。(2022/11/18)
H 通院日まさかの続行!(2022/11/27)


第4章 2022年12月〜2023年3月
 肝臓の腫瘍は、ラジオ波焼灼を考えていた私は、漠然とこの治療で有名な病院で診察・検査をしましたが、結果は適用ならず。他の病院を模索しているときに、ブロ友さんから都内N病院を紹介していただき、12月末、2回に分けて焼灼していただきました。抗がん剤は、12月からロンサーフ+アバスチン。ラジオ波焼灼を終え、このまま腹部リンパ節の放射線照射を考えましたが、一旦、抗がん剤治療(ロンサーフ+アバスチン)のため治験病院へ戻りました。しかし、3月末のPETCTで傍大動脈リンパ節が強く光り、勢いずいてきた様子から、放射線治療を決断しました。

@ 今週は通院ばかりで忙しかった。。。(2022/12/6)
A RFAが可能に・・・(2022/12/19)
B 入院中です(2022/12/24)
C 今週の通院記録(1/11、1/12)(2023/1/13)
D 今週の通院記録(1/13)(2023/1/14)
E ロンサーフ+アバスチン2クール目副作用対策(2023/1/21)
F 入院なう(2022/2/3)
G 通院日と忙しかった月初。(2023/3/15)
H 今週の通院記録(1/13)(2023/1/14)
I ロンサーフ+アバスチン2クール目副作用対策(2023/1/21)
J 入院なう(2022/2/3)
K 通院日と忙しかった月初。(2023/3/15)
L 実家帰省と通院日。(2023/3/25)
M PETCTから推測から確信。Chat GPTにも聞いてみた。(2023/4/3)


第5章 2023年4月〜2023年9月

 3月末、PETCTで傍大動脈リンパ節の集積傾向が強くなってきたことから、腹部リンパ節に対し、4月中旬〜5月末まで都内E病院で放射線治療を行いました。8月には、昨年12月に焼灼した肝臓の焼き残しと新たな病巣の治療のため大阪のMクリニックを訪ねました。昨年12月から現在まで、抗がん剤治療(ロンサーフ+アバスチン)をしつつタイミングを見て、肝臓のラジオ波焼灼や腹部リンパ節の放射線治療などの局所治療をしています。8月末時点では、抗がん剤と局所療法が功を奏し、腫瘍マーカーは安定しています。

@ 放射線治療開始(2023/4/19)
A 退院しちゃいました。(2023/4/26)
B 放射線治療(6回〜10回)(2023/4/27)
C 放射線治療(11回、12回)と抗がん剤スキップ。(2023/5/12)
D 放射線治療(13回)とお買い物♪(2023/5/2)
E 放射線治療(14回〜18回)と支えてくれる人たちに感謝。(2023/5/2)
F 放射線治療(19回〜23回)と母の日の喜び。(2023/5/19)
G 放射線治療(24回〜28回)とロンサーフ6クール目スタート。(2023/5/27)
H 放射線治療(29回〜30回)、完走しました!(2023/5/30)
I つかの間の休息と東病院通院(2023/6/10)
J 通院日(ロンサーフ+アバスチン療法7クール目)と腫瘍マーカー推移(2022/12〜2023/6)(2023/6/23)
K 通院日(ロンサーフ+アバスチン療法とCTでの放射線の結果)、今後のブログ。(2023/7/15)
L ブログ再開!お休み期間(2ヶ月間)の記録
M 肝転移、治療してきました〜(9/11〜14)


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